うちの子設定集・扉之咲アスカ編


親馬鹿大好き!
自分が親馬鹿するのも勿論ですが、他人が親馬鹿してるところ見るのも実は好きだったりします。
今日の更新は本当は起きてからやるか悩んでたんですけど、他所の人の珍しく親馬鹿してるところ見れてモチベあがったので寝る前更新だったりします。

皆さんこんばんわ、雅です!




うちの子設定集

という訳で、新企画うちの子設定集。
もう去年の2月くらいだったかな?から、色んな人からその大勢いるキャラの紹介記事を作ってほしいといわれていながら今日までほぼほぼ紹介がてきとーかつごく一部の子しか紹介していなかったので、そろそろちゃんと紹介しようかな、と。

そんな訳で紹介用のカテゴリ、うちの子設定集を増設!まず目標は1日1キャラ紹介といったところでしょうか!
うちの子がNPC含めて26そこそこいるので、NPCは紹介しなかったとしても大よそ3週間~1ヶ月かかる計算になるので、どうか気長にお待ちください・・・・・・(震え声




扉之咲アスカ

うちの子設定集、トップバッターはうちの主力メンバーが1人、アスカ!アスカ可愛いよアスカ!
作成順としては、雅・みーに続いて3番目に作成されたんだったかな、確か。一時期主力の中でも圧倒的装備不足・レベル不足な時期もあったアスカですが、なんと今ではうちの子達の中で1番装備もレベルも充実している子だったりします。

さて、そんなアスカの設定を見て行こうじゃないかー!


アスカの誕生

「私は・・・・・・。あたしは、扉之咲アスカ」

アスカは、アークス模倣体の登場によって作成された、1体の女性キャスト。
アークス模倣体の行動原理を調査する為、アークスが極秘裏に製作した「アークス模倣体が取る行動を出来る限り再現した"アークス模倣体の模倣体"」。
その為アスカは、無作為に選ばれたアークス1人のクローンという名目で作成される。模倣の対象となったのは、扉之咲みなも。クローンと言う名目で作成されていながらみなもと別な種族・キャストであるのは、「マシンであれば、データの書き換え1つで簡単に別のアークスのクローンとしても活動出来るようになるから」と言う理由。その際に生じる身体能力やステータスの前後は武器や装備、チューンで補う、と言う予定だった。

本来は身体データやステータス、性格から終いにはしゃべり方なども完全にみなもと同じものになる筈で製作されたのだが、アスカの開発担当だった研究者、二楽が、本人の「折角生まれた新たな命なのに、他人と全く同じ、個性も何もない存在だなんて可哀想」という研究者らしからぬ言い分とその暗躍によって完全に扉之咲みなもとは別人格・別個性を持ったキャストとして生まれる。


最初で最後の出撃

「大丈夫。私がチューンしたアスカちゃんなんだよ?失敗なんて有り得なーい!ねっ?」

そんなアクシデントにも見舞われながら、計画は続行される。
アスカは本来の目的通りに日々チューンされ、そして遂に実戦の日を迎える。
アスカの役目はあくまでアークス模倣体の行動原理の調査の為に、模倣体を更に模倣する事。本物の模倣体と違いアークスを殲滅する事は目的ではないので、アークスは間違っても殺さないように、というプログラムが施され、その上で命令としても下っていた、筈だった。

しかしアスカは、その調査任務の初陣で、襲い掛かったアークス達のパーティの一人を誤って殺めてしまう。
命令としても、本人の意思としてもアークスを殺めるつもりは無かったアスカは大きく動揺、そして仲間を殺されてしまった事に激昂し反撃してきた他のアークスに返り討ちにあい大破してしまう。

計画の為にクローンとして製作された筈のアスカが、元となったみなもとはまったく別の存在として製作されてしまい、計画の初陣で早くもアークスを殺めてしまうという大きなミスを犯してしまう。そして肝心のアスカの大破。
様々な要因が重なり、たった1回の出撃で計画は破棄が決定されてしまう。


アスカの決意

「生きて。貴女が殺めてしまった人の分まで、ちゃんと」

アークス殺しの証拠隠滅や計画破棄で不要となった関係でアスカも廃棄処分される予定だったが、アスカの生みの親、二楽の暗躍によってアスカは研究施設から脱出。行く宛ても無い状態ではあるが、アスカは何とか生き延びる事となる。
その後アスカは様々な人との出会いと、そこで様々なものを見・感じる事で、遂にはアークスになる事を決意する。
自分が殺めてしまったアークスが本来護れるはずだったモノ・護りたかったモノを、自分がその人に代わって護るべきだと感じたからだ。

結果、アスカは無事アークスになり、更に新しい色んな世界、色んなモノを目にする事になる。
そしてその中で、自分が作られた理由となるアークス模倣体、その大元であるダーカーとも遭遇する。
自分とダーカーの関係、アークスとダーカーの関係を知ったアスカは、「ダーカーさえいなくなれば不幸になる人はいなくなる筈」という結論に至り、以降アスカは、ダーカーを滅ぼす為に自らの全てを尽くすと決心する。


戦いに明け暮れる日々

「あたしの身体なんて安いもんよ。死にさえしなければ、この身を盾にした方が、"護る"と言う点に関しては効率的」

決意してからのアスカは、とにかく自分の身を大事にしなかった。
死にさえしなければ、自分はキャストだからどんなにダメージを受けようとも、予備パーツの付け替え1つですぐにまた戦線に復帰できる。ならば自分を盾にしつつ戦うのが1番効率的。そう考えるようになったのだ。
その為、アスカは1日のほとんどを任務に費やした。主には強力なエネミー、特にダーカーの発生によって人々が苦しんでいる地域への任務を率先してこなした。

しかし実際のところはパーツの付け替えですら補修しきれない損傷を受ける事も多く、顔や身体中の傷(*身体の傷はPSO2では再現出来てない)は増えていく一方。特にダーカーの市街地強襲時に発生した緊急任務、市街地奪還作戦の際に右目に受けたダメージはアスカがその生涯で負う損傷の中でも1・2を争うレベルで大きく、結果そのダメージで右目は完全に破壊され失明、以降右目には眼帯を付けて生活する事となる。


アスカ、堕ちる

「人には護れるモノに限りがある。どんなに努力しようと、どんなに足掻こうと、それは変える事が出来ない」

それは何の変哲も無い在り来たりな任務での事だった。
その日アスカは、新たに進行できるようになった惑星ウォパル、海岸エリアでの任務に従事していた。
何の変哲も無い、新発見の惑星の探索任務。の、筈だった。
その探索の途中、アスカは新種のダーカー"リューダ・ソーサラー"に襲われている1人のアークスを発見する。
振り上げられた鎌はもうアークスを仕留めるのにそう長くは無い時間で終わらせる事を意味していた。アスカはそれを瞬時に理解し、何の抵抗も無く両者の間へ割って入り自らの身体を盾とした。

いつも通り、その一撃こそ受け中破程度の損傷こそうけども、その後隙だらけのダーカーを撃ち抜いて終わらせる・・・・・・、つもりだった。

"リューダ・ソーサラー"の一撃は、思ったよりも深く、アスカを抉った。たまたま深い一撃だっただけだったかもしれないし、当たり所が悪かっただけかもしれない。
だがその一撃は、確実にアスカに想定以上のダメージを与えたのだ。
途端、普段損傷した時とは違う現象が起こる。傷口から真っ黒で見た事も無い様な何かが溢れ出す。
今まで感じたことの無いような感覚。視界が、意識が揺らぐ。

それは、過去に二代目クラリスクレイスが対若人戦の最後に見舞われた現象と全く同じだった。
今までアスカが狩り続けてきたダーカー。その残滓が塵のように少しずつ、でも確実にたまり続けた結果だった。

結果、アスカはダーカーとなった。
二代目クラリスクレイスのように強力な存在、特別な力を持ったアークスでは無かった為にダークファルスや深遠なる闇、それらと比較出来る程の存在でこそ無かったモノの、それでも大型のダーカー相当の、とても危険な存在である事には変わりなかった。

扉之咲アスカという存在が、本物の"アークス模倣体"となった瞬間だった。


アスカ、心のままに

「ふふっ、ばいばぁい♪」

ダーカーとなってからのアスカは、恐ろしいまでに自由だった。
ヒトとしての知性がある分、敵対すれば大型ダーカーよりも機転が利く。結果、能力だけで言えば大型ダーカー相当のアスカだが、その脅威は確実にそれ以上だった。
アークス側にも、少なからず被害が出た。勿論、死傷者もいた。

だが不思議な事にアスカは、時としてアークスの味方をしてダーカーを倒す事もあった。
とにかく本能の赴くまま、やりたい事を、やりたいようにやっていた。その姿は、ダーカーとして堕ちる前のアスカが全く娯楽や本能的な感情に流されず戦い続けてきた分を、取り返そうとしているかのようだった。

そしてそんな日々の中、アスカは1人の人物と相対する。


本当のアスカを取り戻す為に

「過去縛られないで、アスカ!貴女は過去に縛られずに、飛び立てる筈だから!」

そこは惑星ウォパル。海底エリア。
ダーカーと化してからのアスカは、幻想的な光が満ちるその場所が、とても好きだった。
そこに現れたのは、扉之咲みなも。
アスカがアークスになって間もない頃に出会い、名を聞いた時からずっと言葉に出来ないもやもやとした感情を抱き続けてきた相手。自分のオリジナル。
アスカとみなもはよく喧嘩をした。お互いに他人を護りたくてアークスなって、歳も見た目としては近い。そしてお互いに「自分の身近で1番自分の身を投げ捨ててでもヒトを護りたい」と言う行動原理をしていて、即ち1番見ていて心配になる相手だったからだ。周りからはその喧嘩風景を「まるで本物の姉妹みたいだ」と言われるくらいには喧嘩したし、その割には仲が良かった。

そんな相手、みなも。
今でも覚えている。ある日喧嘩で熱くなった拍子に、自分がみなものクローンと同等の存在である事を口走ってしまった事を。そこから、今までで1番荒れた喧嘩になってしまった事も。
今ではそれが原因でお互いより信頼しているし、心配もするようになった。

ダーカーに堕ちた今でも、その事はハッキリと覚えていた。

そんなみなもが、ダーカーとなったアスカの前に現れた。
みなもは必死に語りかけた。訴えた。

だが、アスカはその言葉に耳を貸さなかった。

否。アスカに届いてはいた。
だがそれは、まるで弓矢のように深く、辛く胸に突き刺さって行くだけだった。
ダーカーに堕ちても、心は同じ。自分がおかしくなってしまったのは、ずっと分かっていた。
けれでも、どうすれば良いか分からない。考えれば考える程辛くなるだけ。
だから考える事をやめていたのだ。

アスカの頭の中はぐちゃぐちゃだった。もう自分でも何をやっているか分からなかった。
ただ、痛い。みなもの言葉が。アスカが放つ攻撃が、みなもに当たる。自分を否定する存在にダメージを与えている。
その筈なのに、胸は余計に苦しくなった。
目を閉じる。視界に何かが映るのすら嫌で嫌で仕方なくなっていた。真っ暗。何も無い。
アスカは抵抗するのを、遂には諦めた。もう、だめだ。
彼女は、自分で自分自身を否定してしまったのだから。

その時、そっと彼女を包み込む、暖かい感覚が走る。

その暖かさが、奇跡を起こした。


再び歩む為に

「有難う。本当に、有難うっ、みなもっ・・・・・・!あたしは、今日から!扉之咲"飛鳥"として生きていく!」

説明は、つかない。
何故そうなったのかは誰にも分からない。
だが、傷だらけのみなもがアスカを優しく抱きしめたその時、アスカの身体から不思議な光が放たれ、そしてその光は、アスカの中に宿るダーカーの要素を全て取り除いたのだ。

それから少しの時間が流れた。
アスカもみなもも無事回復し、元の生活を送れるようになった。
みなもはともかくとして、アスカはこれからどうして行くのか。周囲は皆、それを一番心配した。
自分のした事の罪を、重く受け止めすぎてしまうのではないか。
それとも、また戦い漬けの日々に戻ってしまうのではないか。

だが、その心配は杞憂だった。

みなもの言葉は、アスカを変えた。
アスカは自らを縛る様々な過去と決別し、ちゃんと自分と向き合って生きて行く事に決めた。
自分を、ちゃんと"1人のヒト"として認めて生きて行く事に決めた。

扉之咲飛鳥の人生は、ここから始まって行くのだ。




と言う事で、とぉぉぉっても長くなりましたがアスカの設定!
自分の想定してた3.4倍は書いたので、心から疲れた!でも楽しかった!
最後の方投槍感少しあったけど、流石に許して下さい。

後、書いてて思ったけどトップバッターにアスカはちと重過ぎたね?
等々書きながら・書き終わって色々思ったところもありましたが、この設定集記事でより皆さんにアスカを愛してもらえたらなーと思います!

まぁ、実は設定これで8割9割くらいで、もう少し設定あるのですけど。まぁこちらは今回こちらの設定集記事で載せなかった理由があるので、後日別の設定集記事でお話しますよ、と。
明日は誰書こうかなー!

それでは今回も閲覧、有り難う御座いましたー!

扉之咲アスカ

アングルの問題で

PサーヴァントIN遺跡

-END-
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